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お知らせ
〈急患は随時受付いたします〉
太田歯科では基本的に予約制を行っておりますが、歯が痛い、歯が取れた、歯肉が腫れて痛いなどの急患の患者さんにつきましても随時受付を行なっております。
予約状況によってはお待ち頂く事がありますが、できるだけお待ち頂く時間が少なくなる様配慮致しますので事前にお電話頂けると幸いです。お電話が無理な場合は、ご予約なしで直接ご来院ください。
医院情報
丁寧な対応、アフターフォロー
創業57年
日本歯周病学会専門医が予防歯科から歯周病の治療まで行います。
日本口腔外科学会専門医・指導医による親知らずの抜歯、口腔がんの発見、舌・顎関節・口腔粘膜など様々なお口の問題を解決いたします。
日本歯周病学会歯周病専門医
太田 幹夫
日本口腔外科学会口腔外科専門医・指導医
太田 嘉英
インプラント治療もお任せください。
(自由診療)
歯肉の管理、歯の詰め物やかぶせもの、失った歯に対するブリッジ、入れ歯インプラントまで総合的にデンタルライフをサポートいたします。
インプラント治療に通常必要な治療内容
相談・カウンセリング
患者さんの悩みを自由にお話し頂いて歯科医と一緒に治療法を考えます。治療法は一つだけとは限りません。悩みを解決する一番の治療法を探していきます。また、治療結果は体の状態とも関係するのでお体全体の状態も伺います。
お口の中の全体の検査
患者さんのお口の中は一人一人違います。歯周病になりやすい方、むし歯になりやすい方、歯ぎしりをする方など様々です。それらはインプラントの治療に直接的に関わったり、インプラントの持ち具合に関わったりします。お口の中をしっかり検査する必要があります。
抜歯・歯周病治療・虫歯治療など
お口の中を検査して歯周病やむし歯などの治療が必要なところが見つかったら、インプラントの治療を始める前に治療を終えておく必要があります。インプラントの治療は長くかかることがあるので、お口の中の状態を整えておくことが必要です。
エックス線撮影、血液検査
インプラントは顎の骨に支えられてしっかり噛むことができます。したがって十分な骨のボリュームが必要です。また、顎の骨の中を通っている神経を傷つけないようにインプラントを埋めなければなりません。そこで顎の骨の形を正確に知るためにエックス線撮影を行います。また、インプラントの治療がうまく進むために、病気が潜んでいないか血液検査で知る必要があります。
骨の移植
顎の骨が細すぎたり低すぎたりするとインプラントを埋められません。そのような時は骨のボリュームを増やすために、骨の移植を行うことがあります。下あごの奥のほうから骨をとったり、人工的な材料を使って骨を増やします。
インプラントを埋める手術
麻酔をして顎の骨にインプラントを埋めます。まず歯肉を切り開いて顎の骨を出します。それからドリルで注意深く骨に穴を開けて、インプラントを埋めます。インプラントがしっかり埋まっていることを確かめてから歯肉を戻して縫い合わせます。この時にインプラントの頭の部分を口の中に出す方法と、頭を全て歯肉で覆ってしまう方法があります。
骨とインプラントが結合するのを待つ
インプラントは骨と大変なじみの良い材料でつくられているために、骨と強くくっつきます。ただしインプラントで咬んでも大丈夫になるまでは骨の治りを待つ必要があります。元々の骨の強さや埋められたインプラントの種類によって待つ期間は異なります。
インプラントの頭を歯肉の上に出す手術
インプラントを埋める際にインプラントを歯肉で覆った場合は、インプラントの頭を出すためにもう一度手術を行います。麻酔をしてインプラントの上の歯肉を切って頭の部分を出してから、長めのキャップをインプラントの上に取り付けます。
仮歯を入れる
骨とインプラントがくっついてから歯をつくる作業に入ります。口の型取りと咬み合わせの記録を行います。いきなり最終的な歯をつくらずに、まず仮歯をつくって口の中に合わせます。
形、使い心地などをチェック
仮歯を使って見映え、咬み心地、話しやすさ、磨きやすさなどをチェックします。不具合がある時はその都度調整を行います。
最終的な歯を入れる
仮歯のチェックが終ったら、もう一度型取りと咬み合わせの確認を行って最終的な歯をつくります。この時は歯の色もチェックして出来映えに反映させます。
定期的なメンテナンス
インプラントを長持ちさせるためには、口腔清掃をきちんと行なうことが重要です。口の中の状態のチェックと取りきれない汚れの除去のために歯科医院での定期的メンテナンスが必要です。
標準的な費用
35万円~40万円
・治療期間及び治療回数
治療期間は約6か月。回数は口腔内診査などを入れて5~7回程度
主なリスクや副作用
インプラント治療の強みは、義歯をしっかり固定できることです。インプラント治療では、残っている歯を削ったり、残っている歯に義歯を安定させるための装置を付けたりしません。残っている歯の負担が少ないをことも、インプラント治療の利点です。
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しっかりと強く咬める
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自信を持って笑うことができる
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左右でバランスよく咬める
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取り外す面倒がない
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食物をおいしく味わえる
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自分の歯にかかる負担が減って長持ちする
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歯ごたえある食物の食感が楽しめる
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隣の歯を削る必要がない
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発音が安定して会話を楽しめる
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インプラントはむし歯にならない
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見映えよく仕上げることが可能
インプラントのデメリット
インプラント治療には、全身状態がよくないとうまくいかない、治療期間が長め、治療費が高額といった弱みがあります。インプラントは骨と強くつきますが、粘膜とはあまり強くつかないため、天然の歯に比べ感染に弱いことも欠点です。さらに、インプラントをしたい場所に骨が十分ないと、治療が難しくなることも欠点です。インプラントが抜けたり大きく壊れたりした時に、修理が難しいこともあります。
最近では10年間持ったインプラントが95%あったという報告(文献:Albrektsson T, Donos N:Implant survival and complications The Third EAO consensus conference 2012; COIR, 23(suppl6),63-65,2012.)もあります。しかし100%の成功ではありません。インプラントに取り付けたかぶせ物や入れ歯が壊れることもあります。いずれも治療が終ったあとのメインテナンスをしっかりしないと長持ちしません。
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噛む感覚が自分の歯と違う
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治療期間が比較的長い
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状況により見た目がご自身の歯と異なることもある
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食べ物が詰まりやすくなることがある
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他の歯が抜けて義歯を入れる場合、インプラントに不用意にフックをかけるとインプラントにダメージが加わることがあるため、義歯のデザインが制限されることがある
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外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性がある
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お手入れ次第で感染することがある
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治療費が比較的高額
毎週水曜日(※)・土曜日に診療を行っております。
診療時間
※ 第2・第4水曜日 9:00~12:00 第5水曜日 休診
各種クレジットカード、PayPayご利用できます
●お支払いについて
アクセス
医療法人宗樹会
埼玉県熊谷市石原806-8
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